Firefoxを 64bitから32bitへ変更@Ubuntu

Ubuntu(amd64)でFirefoxを起動すると、flashが動き始めると、npviewerとかいう奴がcpuを馬鹿食いし、不安定になることが多々。Firefox 64bit版から32bit版への変更 (CentOS 5.5 64bit)|赤び~の備忘録 & 子育て月記を参考にして、Mozillaの32bit版のFirefoxをいれてみたのでそのメモ。

Mozillaからfirefox-3.6.13.tar.bz2を取ってくる。

tar xvf firefox-3.6.13.tar.bz2
mv firefox /usr/bin/lib32/firefox
cd /usr/bin/
mv /usr/bin/firefox /usr/bin/firefox_x86_64
ln -s /usr/lib32/firefox/firefox ./firefox

やっていることは、
解凍する。
解凍したものをライブラリに移動。
/usr/bin/に移動
次に/usr/bin/firefoxは64bit版のfirefoxにlinkがはってあるので、退避。
32bit版のfirefoxにリンクを貼る。

最後にadobeからflushpluginを拾ってきて、/usr/bin/lib32/firefox/plugin/に
その解凍したものを放り込む。

npviewerの代わりにplugin-containerが動くみたい、今のところcpuをバカ食いはしていない。

ubuntu10.04では日本語変換のscimは動くのに、なぜか10.10ではfirefox上でscimが動かなくなる。なにか32bit用のライブラリが足りないのかな?